集合をみるか個をみるか

先日、淡水魚や爬虫類に特化した水族館に行ってきました。
地元にある水族園では、どこにいるのか探しながら習性を学べるように川辺を模した展示をしておりますが、ここでは個体それぞれが水槽で泳いでいるため、うろこの流れまでじっくりと観察できて勉強となりました。
魚の図鑑を買おうかと迷っているダイワハイテックス矢内(やない)です。


さて、今回は展示会についての案内と報告です。


現在東京ビッグサイト 青海展示棟A・Bホールでは“国際物流総合展”が開催されています
(2021年10月13日~15日)


国際物流総合展とは、物流機器・システム・情報に強い企業を集結させ、
深刻化・複雑化する物流・ロジスティクスの課題の解決を目指しています。


ダイワハイテックスでは、通販企業向けに手掛けている物流梱包設備を展示しております。



今回は「脱プラ」「紙パッケージ」をテーマに、
本展示会で初披露する環境対応の新素材を使用してPAS-Lineの実包装・実稼働を行なっています。


そのほか、商品包装の三辺3D計測リーダや、自走式ロボットソーターを用いた多方向仕分け運用を実展示しています。


現地に赴いて目で見ることもできますが、
バーチャル物流展」と称しオンラインでも各社の展示内容を知ることができます。

川辺から攻めるか、個の水槽から攻めるか
展示会場内から攻めるか、個の情報から攻めるか


物流課題をお持ちの企業様はぜひこの機会に当社の製品を、見ていただけますと幸いです。

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